メンテナンス
1、水換え 水槽に魚を入れてから、1〜2週間後に最初の水換えを行います 。その後は、入っている魚の量にもよりますが、1ヶ月に1回をめどとして同じように水換えを行います。魚は、水槽に入れたままで大丈夫です。 1、まず、ヒーター、ポンプなどの電源を切ります 2、次に、ガラス面の汚れを落とします 3、水換えポンプ、ジャリクリーナー、などを使って砂利の中の汚れを取り除きながら水槽の水を1/3〜1/2 抜きます。
4、バケツなどで、お湯などを入れ、水槽の水と同じ水温の水を作り、カルキ抜きを入れ、ゆっくり水槽に入れ ます。 5、水を入れ終わったら、ヒーター、ポンプの電源を入れ、作動しているのを確認します。
2、ろ過材を洗う ろ過材は、水換えと同時には、洗わないでください、
ろ過バランスが崩れてしまいます。1、ろ過材は、水換えと水換えの間に洗うようにしましょう。 2、まずポンプの電源を切ります。 3、次にろ過材を取り出し、ろ過綿は交換、ろ過スポンジは、水でゆすぎ洗いをしてください。 4、ろ過石は、飼育水で軽くゆすぎ洗いをするだけにしましょう。 5、ろ過材を、濾過器にセットして、ポンプの電源を入れ、ポンプが作動しているのを確認します。ろ過スポンジとろ過石は、種類にもよりますが、通常3〜6ヶ月をめどに交換しましょう